12/4公開記念1週目舞台挨拶@丸の内ピカデリー
10:00の回に当選したので行ってきた。舞台挨拶を生で見るのはこれが初めて。
今作は松竹のロゴがまだ出ている段階でショーロクラブの曲が流れ始めるのだけど、もうこの時点で涙が出てしまった。ことARIAに関しては涙腺がバカになっている。
以下印象に残ったところを適当に
- 藍華を励ます晃さん
ここの晃さんの声の感じとか「上等じゃあないか」っていう言い方がすごく好き - 表情豊かな姫屋組
プリマ昇格試験始まった時の晃さんの笑顔と藍華のやべーって感じの表情が特に好き。 - 後半の展開
皆で集まって暖を取りつつ過去を振り返るところが1期11話「その オレンジの日々を…」をなんとなく思い出させる。そして皆を集めるやり方がちょっと面白い。ちなみに、あなたの好きなARIAシリーズエピソード1位が「その オレンジの日々を…」ということだそうで。 - 「でっかいおこちゃまです」
前作「ARIA The CREPUSCOLO」のやり取りを覚えているとニヤニヤできる。おこちゃま返し - プリマ昇格試験終了
終了とともに流れる曲"冬の世界~Fiocco di Neve~"がとても良い。
続いて舞台挨拶
- テセウスの船
今作のテーマ。姫屋のレジェンドゴンドラは度重なる修理で元のパーツは一つも残っていないけど想いは受け継がれている。
また、ARIAシリーズの制作陣も初期のメンバーは殆ど残っていないしキャストも変わっているけど、それでもこれはARIAなんだ、といった感じのお話 - 泣かなかった皆川純子さん
収録のときはいつもボロ泣きらしいけど今回は泣かなかったそうで。ティザービジュアルが強すぎて覚悟が決まったんじゃないかと思ったり - ゴールデンアリシアさん
スタッフの力作らしい - "フィナーレ"と書いて"続く"と読む
ほら、まだ"蒼"のカーテンコールだからさ、"紅"とか"橙"もあっていいんじゃないかな
キャストコメンタリー
斎藤千和さんのキャラクター考察がとても面白かった。あずさがよりかわいく見えるのでおすすめ。
「ARIAカンパニー、パン食いすぎじゃね?」がツボって笑いをこらえるのが大変だった。
制作スタッフコメンタリー
松竹ロゴの辺りで曲流すのはサトジュン監督の作戦だったようで。見事に刺さりました。
序盤にあまんちゅ組もいたらしい。全然気づいていなかった。
こだわりポイントとか、ボツになったところとか、制作秘話的な話が面白かった。